今日は試作デー。
呉校のメニューを考えることに。
ブリオッシュ生地を使った、ラングドブッフというパンが好きで、なかなかお店では出会えないですが、見かけたら必ず買うし、自分でもよく作るパンなので、今日はその上にパイナップルを乗せてみることに(^^♪
写真手前が、ラングドブッフ、後ろがパイナップルをONしたものです。
フォカッチャのような穴の中には、バターを仕込んで、上からグラニュー糖をパラパラ…
カリッとジュワっとバターの風味が広がります。
思ったより甘すぎずに、パインの酸味ですっきりしたパンになりました。
うーーーん、
でもあと一歩…
バターの風味は、パインなしのほうが断然良いし…
もう少し改良してみなくては☆
なぜ、そのままでおいしいラングドブッフに、パイナップルを乗せたかというと…
答えは単純明快!
家にパインがめっちゃあるからww
以前から、パインを使ったパンを作りたくて、ドライパイン、パイン缶、生のパイン…各種買いそろえていたのです。
もう一つ試作したのが、昔懐かしい給食のパインパン!
私の通っていた小学校では定番のパンでしたが、「知らなーい」という方も。
あんなにおいしいパンなのに!!!未体験とは残念です!!
スーパーに並んでいてもおかしくないと思うのに、見かけないですよねぇ…
見かけたらご一報を!!!
うん十年前のことなので、記憶があいまいですが、こんなだったかな~と作ってみました。
シンプル~~ww
なんの飾り気もないですねww
焼き上がりをみて、給食パンには塗り卵はなしだった気がしてきました。
でも味はなかなか近い!
パインはもう少し小さく刻んで、もう少し水分量多めでもう一度焼いてみよう!
こんなパンが作りたいな~と思っても、一発でこれだ!という味に仕上げることは、まだまだ難しいですが、諦めずにチャレンジしていきたいと思います♪
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